場所を検索できる!
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れきちずに搭載されている地点データや村名などの地名も検索できる。

「れきちず」は、現代の地図デザインで歴史地図を閲覧できるWebサイトです。
現在、江戸時代後期(1800〜1840年ごろ)の地図を公開しており、日々アップデートを行っています。
れきちずについての詳しい説明はこちらをご覧ください。



ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センターと共同で江戸時代の主要街道・約7,700kmのデータを作成しました。
データセットはGIS形式としてダウンロード可能です。詳細はこちらのページをご覧ください。

ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センターと共同で「江戸切絵図」全29枚の町家領域を抽出しました。データはれきちずに掲載しています(地図の薄茶色に塗られた箇所)。
データセットはGIS形式としてダウンロード可能です。詳細はこちらのページをご覧ください。

「紙の歴史マップを作ったが、配って終わりになっている」「地域の歴史地図資料をデジタル化したい」…そんなお悩みはありませんか?
位置情報技術のプロフェッショナルが、アプリ不要・ブラウザ一つで過去と現在をつなぐ仕組みを提供します。
データ作成からページ構築まで
地図データの作成から専用ページの構築まで、一気通貫でサービスを提供します。
日本全国シームレス
あなたの街だけでなく街道や川の向こう側も含めた広域観光マップになります。
高精細ベクタデータ
絵ではなく線と点で作られたデータだから、拡大しても美しく、印刷・展示等の二次利用も可能です。
持続可能な仕組み
作成したデータは「れきちず」本体に統合され、全世界向けに情報資産として残り続けます。
地図のスクリーンショットは、出典(れきちず)を明記していただくことで、ブログ記事(note等での有料記事も可)、SNS投稿等で自由にご利用いただけます。
れきちずのタイルデータ・スタイルはCC BY-NC-ND 4.0の下、自由に利用することが出来ます。すなわち、公開するタイルデータ・スタイルをそのまま用いる限り、タイルを利用した地図の作成が可能です。
スタイルのURLは、以下の通りです:
タイルのURLはhttps://
書籍、展示、商用アプリ等でのご利用をご検討の場合は、下部のお問い合わせフォームよりご相談ください。
『日本歴史地名大系』地名項目データセットは明治初期まで、『江戸マップ地名データセット』については1850年代の情報が含まれるため、現在公開中の「れきちず」の年代とは多少のずれが存在します。
『江戸末期海岸線/水域データセット』は株式会社平凡社地図出版が作成したデータセットです。れきちずでは関東地方と中部地方を除く地域のデータを利用しています。
「デジタル伊能図(©東京カートグラフィック2015、©河出書房新社2015)」は、伊能忠敬(1745-1818)が作成した「大日本沿海輿地全図(通称「伊能図」)」に、現代図との比較ができるよう幾何補正を施し精密にデジタルデータ化したものです。
この度は特別に許可をとって「大図」214枚のデータを「れきちず」へ掲載、ユーザーの皆様へサンプルとして提供しております。下記より詳細をご覧ください。
ご意見・ご感想・誤り等がございましたら、お問い合わせフォームよりお知らせください。
運営:株式会社MIERUNE / 加藤創 @chizutodesign